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剛毛との長いたたかい

私はまるで男性のような剛毛で、随分前から、自分の毛の濃さに悩んでいました。

小学校での体育の時間、夏は必ず半袖短パンを着用せねばならず、腕も足も強い毛が生えている私は、とても恥ずかしいと感じていた記憶があります。

しかし、まだムダ毛処理に関して全く知識がなかった私は、当時母や姉がかかとの角質落としなどに使っていたであろう軽石を使い、足のムダ毛処理を行いました。

案の定失敗。

私の足は傷つき、毛穴が赤くなって目立ち、逆に毛の濃さを目立たせることとなってしまいました。

またその後しばらくはヒリヒリとした痛みが続き、とても苦しい初めてのムダ毛処理体験となりました。

次に挑戦したのはカミソリでのムダ毛処理。
これはとてもきれいに仕上がり、今までの剛毛が嘘のようにツルツル・スベスベのお肌へ変身しました。

しかし、あまりの毛の濃さに私の場合は毎日処理をしなければ、すぐにチクチクとした毛が生えてきてしまい、処理をせずに登校し、男子と腕が触れ合おうものなら、「静電気がはしった」と言われることもありました。

次に挑戦したのが、脱毛クリーム。学生だった私はそこまで高いものが買えないため、携帯などで口コミを調べ、比較的安いものを選びました。

それも思った通りに失敗。

一度は使用したものの、長続きせずに終わりました。

その後も、女性ホルモンの増加による効果で毛が薄くなると言われた豆乳クリーム、またどういった効果でというのは忘れてしまいまいたが、パイナップルが原料の美容液など、毛が薄くなると言われるものは、ありとあらゆるものに挑戦しました。

そして結局最後に行きついたのが、脱毛エステ。

私は全6回コースの全身脱毛を選び通いました。

さすがに今までの安い市販のクリームとは違い、通うごとに少しづつ毛は薄くなっていきました。

全身コースだと、一回につき3時間程度かかるため通う時間も含めて4,5時間はかかり、また次回までに2.3カ月空けなければならないためにコース終了までに1年ほどかかりました。

おかげで私のとても剛毛だった毛は、今では腕は2週間に1度ほど手入れをすればいいほどに、足は3日に1回程度処理をすればいいほどに変わりました。

そこまでして、まだ処理を続けなければいけないというのは悲しいですが、私の以前の剛毛を考えると、とても素晴らしい進歩です。

結局は時間とお金をかける分だけきれいになるということだと思います。

生まれつき毛が薄い女性、本当に羨ましいかぎりです。

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