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腱鞘炎は失敗フラグです

第一子出産後のことでした

慣れない育児で左手首が腱鞘炎になってしまい何をするにも痛くて、でも右利きなのでなんとか日常生活はしのいでました

湿布を貼っても母がお灸をしてくれても治まらず諦めてた病院へいくことに 妊娠中から両足ともムダ毛処理をしておらず流石に病院へ行くのにちょっとなと思い取り合えず足だけは処理したいなと考えました。

しかし子供あずけて急に出かける事にしたので脱毛剤も用意してなかったのでなにか無いかと家の中をさがしても結局のところガムテープしかなく 何とかなるかなとスネに張り付け引っ張ってみました

もう、約10ヶ月近くムダ毛処理をしてない足にそれは痛いの痛くないの、正直後悔してました。
しかしムダな縞模様になってしまったのも確かで意を決して残りもガムテープで処理する事にしました

処理し忘れが無いように注意しながらなるべく狭い範囲を少しずつ、薬を使うようには綺麗には出来ませんでしたが
明らかなムダ毛!みたいな感じはなくなったのでこれならスカートも履けるかなと両足をながめてると痛みは無いんだけど若干両足とも皮膚が赤くなってしまったのでクリームを両足に塗りベージュのストッキングにセミフレアのスカートを履き病院へ出掛けました

バスの中は暖房も利いていて暖かかったんだけど、暖房の吹き出しが足元にあるのでガムテープ処理の足がちょっとチクチクムズムズしてきました

もう少しの辛抱だと思い掻くのを我慢してそれから15分程

病院のあるバス停でバスを降りるとヒンヤリした空気にムズムズも少し落ち着いたのでそのまま病院へいきました

整形外科の中でも暖房は効いていたので少しするとまたチクチクムズムズしてきてこれはちょっとヤバイかなと思っていたけど、待ち時間と診察で一時間半程 いつの間にか掻いていたのでストッキングも伝線してしまい病院を出る時にトイレで脱ぐ事にして化粧室へ 足はみみず腫の様に腫れ赤いぶつぶつがそこかしこに、替えのストッキングも無いしいかんせん痒みでこのまま帰宅出来る気持せず

仕方ないので受付で診て貰えるか聞いてみると暫くして診察室へ呼ばれました

「これは、何か心当たりあります?」

の先生の問いに顔から火が出るかと思うほど恥ずかしいかったんですが一部始終を話す事に 腱鞘炎に射たれた注射より痛く、いたたまれない時間を 看護婦さんの薄ら笑いと共に過ごし炎症起こしてるとの事で塗り薬をぬりストッキングも無いことだしと両足包帯を巻いてくれて、むしろ目立って恥ずかしい思いをしながら再びバスに乗り帰宅しました

子守りをしてくれていた母は

「あれ?あんた何処の病院行ってきたん?皮膚科だっけ?」

と至極まっとうな疑問と共に迎えてくれました。

その後腱鞘炎は直ぐに治まり、両足は貰った塗り薬を三日程つけ続けなければなりませんでした。

教訓…腱鞘炎になってもガムテープで間に合わせをしない
思い知った若かりし頃でした。

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